本/雑誌
記憶と芸術 ラビリントスの谺
中村高朗/編著 虎岩直子/編著 北川健次/〔ほか〕執筆
3520円
ポイント | 1% (35p) |
---|---|
発売日 | 2024年03月上旬発売 |
出荷目安 | メーカー在庫あり:1-3日
※出荷目安について |
- 追跡可能メール便 送料無料
商品説明
記憶の断片から芸術のはじまりへ。美学、美術史、演劇、観光人類学、オブジェ制作、文学...多士済々の書き手たちが織りなす知の饗宴。
関連記事
収録内容
1 | 1(記憶と芸術―二重螺旋の詩学 |
2 | 壁に掛けられた小さな風景画―イタリアの自然と画家たちの記憶 |
3 | 絵画の時間性 序説 |
4 | +記憶/+記憶―あるパフォーマーのこと |
5 | 歴史画と集合的記憶) |
6 | 2(生の織物 |
7 | ポール・セザンヌと写真―近代絵画における写真の影響の一側面 |
8 | ハワイ・ポノイを歌うこと |
9 | 意味を逃れる |
10 | 澁澤・種村時代を語る―谷川さんと午後五時にお茶を) |
11 | 3(「引用的人間」の記憶について |
12 | W.B.イェイツとシェーマス・ヒーニーをめぐる記憶 |
13 | 芸術創造のプロセス―「さまよえるユダヤ人」伝説をめぐって |
14 | 戦前の記憶と戦後の生―太宰治における天皇・メディア・死) |