本/雑誌
明清文学論集 その楽しさその広がり
『明清文学論集』編集委員会/編
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発売日 | 2024年03月発売 |
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収録内容
1 | 第1部 明清文学の奥深さ―四大奇書の探求(「義釈」続考―厳顔は張飛に降りしや否や? |
2 | 明清通俗小説に見える諸記号についての小論―文繁本『水滸伝』を例に ほか) |
3 | 第2部 明清文学の幅広さ―短篇小説集と清代小説(凌濛初「二拍」が基づいた書籍―『二刻拍案驚奇』巻三十の取材源について |
4 | 『西湖二集』巻八における高僧の応身・転生譚―『永明道蹟』を手がかりに ほか) |
5 | 第3部 明清文学の背景―出版と社会(明末の山人と尺牘ジャンルの流行―王穉登の尺牘集を中心として |
6 | 石渠閣出版活動続考 ほか) |
7 | 第4部 明清文学の伝播―朝鮮、日本(元代禅宗文学研究序説 |
8 | 十七~十八世紀朝鮮及び江戸文壇における王世貞編著書の受容と出版―『藝苑巵言』と『世説新語補』を中心に ほか) |