本/雑誌
「省察」を問い直す 教員養成の理論と実践の検討
山崎準二/編 高野和子/編 浜田博文/編
3080円
| ポイント | 1% (30p) |
|---|---|
| 発売日 | 2024年03月中旬発売 |
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収録内容
| 1 | 第1部 「省察」をめぐる理論的・制度的・研究的動向とその特徴(D.ショーンの省察的実践者論と日本の教師教育研究におけるその導入 |
| 2 | 日本の教員養成研究における省察概念隆盛の展開とその諸要因 |
| 3 | 大学・大学院の教員養成における「省察」の制度的受容 |
| 4 | 教科教育の研究領域における「省察」の受容・展開とその課題) |
| 5 | 第2部 教師教育実践における「省察」概念に関する事例研究(教師教育に携わる大学教員の「省察」概念の再構築 |
| 6 | 教師教育に携わる大学教員の省察をめぐる問い直しと新たな視点―大学教員の語りを起点とした提起 |
| 7 | 教師教育に携わる大学教員が向き合う「省察」言説の特徴と展望 |
| 8 | 教職大学院生に省察―国立教職大学院を対象とした質問紙調査から) |
| 9 | 第3部 教師教育における「省察」をめぐる海外での展開動向―米・英を中心に(NPM型改革下の教師教育スタンダード政策における省察概念 |
| 10 | 米国の教師教育における「省察」言説と「社会正義」志向 |
| 11 | イングランドの教師教育における「省察」言説―「省察」の広がりを問い直す) |
