本/雑誌

都市と文化のメディア論 情報化するコンテンツ/ツーリズム/トランスナショナルコミュニケーション

堀野正人/編著 谷島貫太/編著 松本健太郎/編著

2860円
ポイント 1% (28p)
発売日 2024年03月下旬発売
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仕様

商品番号NEOBK-2958779
JAN/ISBN 9784779517945
メディア 本/雑誌
販売ナカニシヤ出版
ページ数 216

著者・出版社・関連アーティスト

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    収録内容

    1 第1部 コンテンツから考える都市と文化(応援のゲームと価値を生み出す資源としてのファン―ももいろクローバーZと「春の一大事」をめぐって
    2 コンテンツに対する「長さ」の「ズレ」をめぐる試論―「アニメ」と「マンガ」の受容空間の違いに着目して
    3 広告小説の可能性―中吊り広告と読者共同体の生成
    4 ビテオゲームと「コミュニティ」―eスポーツとゲームセンターから考える
    5 雑誌に込められた「都市」が見せる夢―『少女の友』のコンテンツ動向から
    6 観光都市化がおよぼす京都表象の変遷―京都に生まれつつある新たな都市表象
    7 YouTubeと地域振興―観光資源としてのユーチューバーを考える)
    8 第2部 ツーリズムから考える都市と文化(ツーリズムと都市文化―移動の中で生成する都市
    9 デジタル地図と都市とツーリズム―都市から位置へ、位置から都市へ
    10 メタ観光とメディア―集める・蓄える・編集する・表現することで都市を見つめ直す
    11 観光地におけるコンテンツ空間の多層性―倉敷市における「巡・金田一耕助の小径」をおもな題材に
    12 都市における銅像とメディア―観光の文脈から考える
    13 旅行雑誌のなかの植民地都市―『旅行満洲』はいかに新京を描いたか
    14 メディアによるバックパッカーズタウンの創造―タイ・バンコク・カオサンの定点観測)
    15 第3部 トランスナショナルコミュニケーションから考える都市と文化(同時代中国における(不)可能性の表象としての都市―『スラムダンク』と「折りたたみ北京」を例に
    16 キリスト教と日本の都市文化―東京と京都における近代以降の教会の立地状況
    17 越境する「三国志」―時代と国境を越えた関羽の「義」)

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