本/雑誌
労働の理念と現実 (イスラーム・ジェンダー・スタディーズ)
岩崎えり奈/編著 岡戸真幸/編著
2750円
ポイント | 1% (27p) |
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発売日 | 2024年03月中旬発売 |
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収録内容
1 | 第1部 歴史と思想のなかの労働とイスラーム・ジェンダー(イスラームの聖典に読む「労働」とジェンダー―クルアーンとその解釈の可能性(大川玲子) |
2 | 前近代イスラーム社会における奴隷と労働(清水和裕) |
3 | イスラーム法と前近代ムスリム社会の「性別役割分業」(小野仁美) |
4 | 「真の労働者」とその母―近代エジプト労働の社会史の一断面(長沢栄治) |
5 | イスラーム銀行の実践からみた労働理念と女性(長岡慎介) |
6 | イランの保健医療・福祉分野におけるボランティア活動と労働(細谷幸子)) |
7 | 第2部 ムスリム社会の労働の現実とジェンダー(イランの開発計画と女性の経済的エンパワーメント―女性起業家支援策の意義(村上明子) |
8 | ヨルダンにおける失業問題とジェンダー(臼杵悠) |
9 | 「トルコの工場女性労働とジェンダー規範」再訪(村上薫) |
10 | 家内と戸外をつなぐ手仕事―アルジェリア女性の家内労働という働き方(山本沙希) |
11 | ケア労働と性別役割分業―エジプトとパキスタンの家族を事例に(嶺崎寛子) ほか) |