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商品説明
人権、ジェンダー平等、地域分権、自治。デモクラシーはどのようにして「リベラルな」デモクラシーになったのか。
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収録内容
| 1 | 序章 ヨーロッパの戦後民主主義はどのように変化してきたのか?(網谷龍介) |
| 2 | 第1章 欧州議会における党派性の変容と人権規範の発展(大内勇也) |
| 3 | 第2章 1970年代イタリアのフェミニズムー中絶合法化運動を中心に(八十田博人) |
| 4 | 第3章 1970年代ヨーロッパにおける男女平等―ECと西ドイツの事例から(網谷龍介) |
| 5 | 第4章 ペリフェリーからの問い―フランスにおける地域主義の覚醒とバスク(上原良子) |
| 6 | 第5章 1970年代の西ドイツにおける保守主義の変容(板橋拓己) |
| 7 | 第6章 中道主義の不可能性と自由主義の可能性―1970年代フランスにおける政治文化に関する一考察(中村督) |
| 8 | 第7章 実現可能な公約を求めて―オランダにおける選挙綱領のマクロ経済分析導入の経緯(竹内由子) |
| 9 | 第8章 政党政治研究に見る1970年代のヨーロッパ―社会変動の政党政治への表出をめぐって(中田瑞穂) |
