本/雑誌
Invention and Innovation 歴史に学ぶ「未来」のつくり方 / 原タイトル:INVENTION AND INNOVATION
バーツラフ・シュミル/著 栗木さつき/訳
1980円
ポイント | 1% (19p) |
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発売日 | 2024年03月中旬発売 |
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商品説明
「発明」イコール「イノベーション」ではない。イーロン・マスクの不都合な真実。原子力は「成功した失敗」だった。脱炭素化を急いではいけない。「指数関数的成長」は誤解されている。現代文明をつくった空前絶後の10年間...。報道や宣伝ではわからない事実を明らかに!過去の「失敗」から得られる教訓とは?いま、本当に必要なビジョンとは?―ビル・ゲイツが全著作を愛読する世界的権威が、テクノロジーの歴史と未来を語る!
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収録内容
1 | 第1章 発明とイノベーション―その長い歴史と現代の狂騒 |
2 | 第2章 歓迎されていたのに、迷惑な存在になった発明(有鉛ガソリン |
3 | DDT |
4 | クロロフルオロカーボン類(フロンガス)) |
5 | 第3章 主流となるはずだったのに、当てがはずれた発明(飛行船 |
6 | 核分裂反応を利用した原子力発電 |
7 | 超音速飛行) |
8 | 第4章 待ちわびているのに、いまだに実現されない発明(ハイパーループ―真空(に近い)空間で移動する高速輸送システム |
9 | 窒素固定作物 |
10 | 制御核融合) |
11 | 第5章 テクノロジー楽観主義、誇大な謳い文句、現実的な期待(「ブレイクスルー」ではない「ブレイクスルー」の数々 |
12 | 「加速化するイノベーション」という根拠のない説 |
13 | 私たちがもっとも必要とするもの) |