本/雑誌

母からもらった腎臓 生体臓器移植を経験した記者が見たこと、考えたこと

倉岡一樹/著

2200円
ポイント 1% (22p)
発売日 2024年03月中旬発売
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仕様

商品番号NEOBK-2960330
JAN/ISBN 9784620328027
メディア 本/雑誌
販売毎日新聞出版
ページ数 287

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

「命をつなぐ」どうしてこんなに難しいのだろう、この国では―。臓器提供する側とされる側、それぞれの現実とは?腎移植記者による唯一無二のルポルタージュ。

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    収録内容

    1 第1章 悪化する一方の腎機能、生体腎移植を決心するまで
    2 第2章 母の腎臓を移植、生きる意味を見出す
    3 第3章 脳死心臓移植ルポ―レシピエントとドナー家族の葛藤(臓器移植を語る元高校教諭葛藤と決意、そして挑戦―森原大紀さん(34)
    4 心臓移植、命の二人三脚「余命半年」だった女性、子ども食堂を開く―河合容子さん(56) ほか)
    5 第4章 小児心臓移植ルポ―子どもの命に向き合う親の悲壮な覚悟(生か死か―岐路に立った愛娘 両親が渡航移植を決断したわけ―佐々木あやめちゃん(8) 父・幸輔さん(35) 母・沙織さん(36)
    6 1歳で米国へ 親の葛藤と苦渋の決断―佐藤葵ちゃん(1) 父・昭一郎さん(42) 母・清香さん(39) ほか)
    7 第5章 移植の現状と課題―識者インタビュー(母から腎臓をもらった医師の覚悟―腎臓内科医・村上穣さん
    8 臓器提供を増やすには―日本体育大学大学院教授・横田裕行さん ほか)

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