本/雑誌
ノーモア原発公害 最高裁判決と国の責任を問う
吉村良一/編 寺西俊一/編 関礼子/編
1870円
ポイント | 1% (18p) |
---|---|
発売日 | 2024年03月中旬発売 |
出荷目安 | メーカー在庫あり:1-3日
※出荷目安について |
- 追跡可能メール便 送料無料
商品説明
福島原発事故は、単なる自然災害ではなく、政府の規制権限不行使や電力会社の対策不備が引き起こした人災であり、公害事件である。
関連記事
収録内容
1 | 序章 六・一七最高裁判決の問題点―それをもたらしたものと、それがもたらしたもの |
2 | 第1章 原発規制権限と福島原発事故に対する国の責任 |
3 | 第2章 六・一七最高裁判決多数意見と三浦反対意見の違い |
4 | 第3章 最高裁判決の訴訟法上の問題点 |
5 | 第4章 被害者への損害賠償をめぐる到達点 |
6 | 第5章 福島原発事故による「ふるさと」被害 |
7 | 第6章 福島復興政策の問題点と国の責任 |
8 | 第7章 原子力安全規制と司法の役割 |
9 | 第8章 最高裁判決と「原発回帰」政策 |
10 | 第9章 「原発ムラ」と裁判 |
11 | 終章 「ノーモア原発公害!」をめざす市民連の取り組み |
close