本/雑誌
10代に届けたい5つの“授業”
生田武志/編著 山下耕平/編著 松岡千紘/〔ほか〕著
1980円
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発売日 | 2024年03月下旬発売 |
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商品説明
子どもたちを「加害者」にも「被害者」にもしないためには何が必要なのか。今の学校には何が欠けているのか。ジェンダー、貧困、不登校、障害、動物という5つの角度から、私たちが「他者」と出会うための大切な“授業”。
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収録内容
1 | 第1限 ジェンダーって、結局何なの?(前編 社会とジェンダーの関係を「自分ごと」として考える |
2 | 後編 性的マイノリティの存在から、社会と自分の関係を考える) |
3 | 第2限 わたしたちのまわりで広がる貧困―非正規雇用、生活保護、野宿(2020年代の「子どもの貧困」 |
4 | 若者の貧困の背景―ひとり親・虐待・奨学金・発達障害 ほか) |
5 | 第3限 不登校から学校の意味を考える(前編 不登校ってズルいですか? |
6 | 後編 何のために学校に行くの?社会とつながるって?) |
7 | 第4限 「自分ごと」として相模原事件を考える(優生思想の問題 |
8 | 地域で生きる |
9 | どんな社会が生きやすいか) |
10 | 第5限 わたしたちは動物たちとどう生きるか(前編 「家族」の動物と「食べ物」の動物 |
11 | 後編 実験動物・展示動物・野生動物・震災と動物) |