本/雑誌

トランスジェンダーになりたい少女たち SNS・学校・医療が煽る流行の悲劇 / 原タイトル:Irreversible Damage

アビゲイル・シュライアー/著 岩波明/監訳 村山美雪/共訳 高橋知子/共訳 寺尾まち子/共訳

2530円
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発売日 2024年04月上旬発売
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仕様

商品番号NEOBK-2963741
JAN/ISBN 9784819114349
メディア 本/雑誌
販売産経新聞出版
ページ数 363

商品説明

「KADOKAWA『あの子もトランスジェンダーになった』」あの“焚書”ついに発刊!

「今年最高の1冊」エコノミスト誌
「今年最高の1冊」タイムズ紙(ロンドン)
「今年最高の1冊」サンデー・タイムズ紙

米国ベストセラー『Irreversible Damage: The Transgender Craze Seducing Our Daughters』の邦訳版

ヘイトではありません ジェンダー思想と性自認による現実です

世界9か国翻訳 日本語版緊急発売

思春期に突然「性別違和」を訴える少女が西欧諸国で急増しているのはなぜか。かつては性同一性障害と呼ばれていた「性別違和」は幼少期に発現し、およそ全人口の0.01パーセントに見られ、そのほとんどが男児だった。「性別違和」の急増や男女比の突然の逆転――何が起こっているのか。

・SNSとインフルエンサーたち
・幼稚園からジェンダー思想を教える学校教育
・精神科医の新標準「ジェンダー肯定ケア」
・思春期ブロッカー/ホルモン補充療法/乳房切除手術
・権威すらもキャンセルされる活動家の激しい抗議
……約200人、50家族を取材した著者が少女たちの流行の実態を明らかにする。

「それまで違和感を覚えたことはなかったのに、学校やインターネットで過激なジェンダー思想に触れて傾倒した十代の少女たちがもてはやされている。そうした少女たちの後押しをしているのは、同世代の仲間たちのみならず、セラピスト、教師、インターネット上の著名人たちだ。だが、そんな若さゆえの暴走の代償はピアスの穴やタトゥーではない。肉体のおよそ四五〇グラムもの切除だ。(中略)いわばフォロワーになっただけの思春期の少女たちに、そのような高い代償を払わせるわけにはいかない」(「はじめに」より)

【目次】 本書への賛辞
はじめに 伝染
1. 少女たち
2. 謎
3. インフルエンサー
4. 学校
5. ママとパパ
6. 精神科医
7. 反対派
8. 格上げされたもの、格下げされたもの
9. 身体の改造
10. 後悔
11. あと戻り
おわりに その後
謝辞
解説 岩波明
原注・参考文献

アビゲイル・シュライアー(Abigail Shrier)
独立系ジャーナリスト。コロンビア大学で文学士号(Euretta J. Kellett Fellowship)、オックスフォード大学で哲学士号、イェール大学法科大学院で法務博士の学位を取得。2021年にバーバラ・オルソン賞(ジャーナリズムの優秀性と独立性に贈られる)を受賞。また本書はエコノミスト誌とタイムズ紙(ロンドン)の年間ベストブックに選ばれた。

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    収録内容

    1 1 少女たち
    2 2 謎
    3 3 インフルエンサー
    4 4 学校
    5 5 ママとパパ
    6 6 精神科医
    7 7 反対派
    8 8 格上げされたもの、格下げされたもの
    9 9 身体の改造
    10 10 後悔
    11 11 あと戻り

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