本/雑誌
人口縮減・移動社会の地方自治
飯國芳明/編 上神貴佳/編
4400円
| ポイント | 1% (44p) |
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| 発売日 | 2024年03月発売 |
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商品説明
農山村自治はどのように維持可能なのか。全国的な現象である人口減少・高齢化、人口移動が日本の農山村自治に大きな影響を与えている。本書は、課題先行自治体としての高知県大豊町を対象に、政治・行政学、農業経済学、農村社会学の分野の研究者がタッグを組み、この問題に取り組んだ研究成果である。
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収録内容
| 1 | 第1部 課題最先行地域から(人口減少・高齢化、人口移動社会における自治をめぐる論点 |
| 2 | 調査フィールドの現状と特徴 |
| 3 | 集落自治と住民自治の現状と展望) |
| 4 | 第2部 大豊町における住民自治の変容(2000年代の行財政運営の展開と変化 |
| 5 | 選挙データと議会議事録から見る町議会の変化 |
| 6 | 陳情書に見る住民の政策的要望 |
| 7 | 集落自治が住民自治に及ぼす影響) |
| 8 | 第3部 新たな地方自治に向けて(集落連携による自治再生の試み |
| 9 | 移住から見る大豊町のいまと将来 |
| 10 | 人口縮減・移動社会における持続可能な自治づくりに向けて) |
