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商品説明
福島原発事故直後からインターネット上の情報発信によって注目され、放射線調査にも大きな役割を果たした科学者が、サイエンスマインドの大切さを語る。エビデンスのある発信のパイオニアは、いかにして静かな研究室を飛び出し、世界を疾走し、科学を社会のために活用してきたのか。フェイクの飛び交う不確実性の時代に「ぶれない軸」を持って正しい判断をするための強力な羅針盤となる一冊。
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収録内容
1 | はじめに 科学という羅針盤 |
2 | 第1章 世界への扉 |
3 | 第2章 「自分でやる」を叶える土台 |
4 | 第3章 人がやらないことを見つける |
5 | 第4章 枠の外からエサを狙う生き方 |
6 | 第5章 社会のための科学者 |
7 | 第6章 科学者の「仕事」 |
8 | おわりに ぶれない軸で世界を歩め |