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本/雑誌

江戸東京移行期論 東都から帝都へ (戎光祥近代史論集)

大石学/編 落合功/編

6380円
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発売日 2024年04月発売
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仕様

商品番号NEOBK-2966183
JAN/ISBN 9784864035033
メディア 本/雑誌
販売戎光祥出版
ページ数 384

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

江戸から明治へという激動の時代に何が変わり、何が変わらなかったのか!?気鋭の研究者たちが複雑な移りかわりを政治・文化・宗教・建築・景観など幅広い視点で解明!

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    収録内容

    1 第1部 江戸東京論の視角(「江戸東京学」の新たな視座
    2 江戸から東京へ―研究の流れと本書の課題)
    3 第2部 江戸東京周辺の地域構造(徳川家康の御成と由緒・遺物―「江戸周辺論」によせて
    4 「江戸町続」地域の形成過程と江戸・東京―『江戸周辺の社会史』をきっかけとして
    5 将軍御成と視覚的支配―寛政期遠御成をめぐる視線の分析から
    6 近世後期における江戸周辺地域の家作利用と生業
    7 幕末期、江戸近郊農村における造醤油業と江戸問屋仲間
    8 江戸上水から改良水道、そして大東京水道へ)
    9 第3部 江戸から東京への移行と変容(明治初期東京の公共負担
    10 幕末維新期の江戸・東京における名主の社会的位置
    11 山王祭・神田祭をめぐる構造的変化と意義
    12 近代移行期における江戸城郭―河岸地政策の影響と「外濠空間」の変容
    13 明治十年代東京における区会議員選挙と地域―「部」を切り口にして)

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