本/雑誌
江戸東京移行期論 東都から帝都へ (戎光祥近代史論集)
大石学/編 落合功/編
6380円
ポイント | 1% (63p) |
---|---|
発売日 | 2024年04月発売 |
出荷目安 | メーカー在庫あり:1-3日
※出荷目安について |
- 追跡可能メール便 ゆうパック 送料無料
商品説明
江戸から明治へという激動の時代に何が変わり、何が変わらなかったのか!?気鋭の研究者たちが複雑な移りかわりを政治・文化・宗教・建築・景観など幅広い視点で解明!
関連記事
収録内容
1 | 第1部 江戸東京論の視角(「江戸東京学」の新たな視座 |
2 | 江戸から東京へ―研究の流れと本書の課題) |
3 | 第2部 江戸東京周辺の地域構造(徳川家康の御成と由緒・遺物―「江戸周辺論」によせて |
4 | 「江戸町続」地域の形成過程と江戸・東京―『江戸周辺の社会史』をきっかけとして |
5 | 将軍御成と視覚的支配―寛政期遠御成をめぐる視線の分析から |
6 | 近世後期における江戸周辺地域の家作利用と生業 |
7 | 幕末期、江戸近郊農村における造醤油業と江戸問屋仲間 |
8 | 江戸上水から改良水道、そして大東京水道へ) |
9 | 第3部 江戸から東京への移行と変容(明治初期東京の公共負担 |
10 | 幕末維新期の江戸・東京における名主の社会的位置 |
11 | 山王祭・神田祭をめぐる構造的変化と意義 |
12 | 近代移行期における江戸城郭―河岸地政策の影響と「外濠空間」の変容 |
13 | 明治十年代東京における区会議員選挙と地域―「部」を切り口にして) |