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収録内容
1 | 1 1990年代までの地域住民組織論とは(地縁組織をめぐって―近代化論と文化型論 |
2 | 都市化をめぐって―ボランタリー・アソシエーション論と地域共同管理論) |
3 | 2 なぜ、いま、地域協働が求められるのか(「阪神・淡路大震災」以降、注目される地域協働とは |
4 | 「豊かな社会」がもたらす「功罪」―外部化と公共性への無関心 |
5 | 市民組織が台頭する「予想外の」経済社会的文脈―「民間」主体の活性が引き起こす「市民」ネットワーク |
6 | 複合化する社会問題と「内部化」する動き) |
7 | 3 「贈与」をめぐる経済社会学―ネットワーク・価値・「物」(経済社会学という「社会の具体性」を問う視座 |
8 | なぜ、贈与はネットワークをうみだせるのか |
9 | 現代社会における贈与の必要性/重要性) |
10 | 4 「学習支援」を通じた多機関連携とソーシャル・キャピタルの醸成(「新たな公共プロジェクト」と文京ボランティア・市民活動センター |
11 | 学習支援における社団Aの設立経緯・活動内容―自立と展開 |
12 | CSWによる地域ニーズと「強み」の組み合わせ |
13 | ソーシャル・キャピタルの醸成の一つのあり方) |