本/雑誌

経済社会学から考える現代の地域協働

古市太郎/著

3190円
ポイント 1% (31p)
発売日 2024年03月発売
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仕様

商品番号NEOBK-2966289
JAN/ISBN 9784842918679
メディア 本/雑誌
販売八千代出版
ページ数 134

著者・出版社・関連アーティスト

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    収録内容

    1 1 1990年代までの地域住民組織論とは(地縁組織をめぐって―近代化論と文化型論
    2 都市化をめぐって―ボランタリー・アソシエーション論と地域共同管理論)
    3 2 なぜ、いま、地域協働が求められるのか(「阪神・淡路大震災」以降、注目される地域協働とは
    4 「豊かな社会」がもたらす「功罪」―外部化と公共性への無関心
    5 市民組織が台頭する「予想外の」経済社会的文脈―「民間」主体の活性が引き起こす「市民」ネットワーク
    6 複合化する社会問題と「内部化」する動き)
    7 3 「贈与」をめぐる経済社会学―ネットワーク・価値・「物」(経済社会学という「社会の具体性」を問う視座
    8 なぜ、贈与はネットワークをうみだせるのか
    9 現代社会における贈与の必要性/重要性)
    10 4 「学習支援」を通じた多機関連携とソーシャル・キャピタルの醸成(「新たな公共プロジェクト」と文京ボランティア・市民活動センター
    11 学習支援における社団Aの設立経緯・活動内容―自立と展開
    12 CSWによる地域ニーズと「強み」の組み合わせ
    13 ソーシャル・キャピタルの醸成の一つのあり方)

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