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本/雑誌

崇高と美の起源 / 原タイトル:A Philosophical Enquiry into the Origin of Our Ideas of the Sublime and Beautiful (平凡社ライブラリー)

エドマンド・バーク/著 大河内昌/訳

1870円
ポイント 1% (18p)
発売日 2024年04月上旬発売
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仕様

商品番号NEOBK-2967671
JAN/ISBN 9784582769654
メディア 本/雑誌
販売平凡社
ページ数 271

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

「私の意図は、美を崇高と区別して考察することであり...どの程度まで美と崇高が一致するのかを検討することである」。巨大で危険な対象がもたらす感動「崇高」は恐怖と緊張を喚起して神経を運動させる。一方「美」は身体全体の組織を弛緩させて快を生じ、「愛」の情念を生み出し、社交をも促進する。崇高と美は市民社会構成のための主要な社会的原理であるとし、19世紀ロマン派への道を拓いた美学史上に残る不朽の名著。

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    収録内容

    1 趣味に関する序論
    2 第1部(目新しさ
    3 苦と快 ほか)
    4 第2部(崇高によって引き起こされる情念について
    5 恐怖 ほか)
    6 第3部(美について
    7 均整は植物の美の原因ではない ほか)
    8 第4部(崇高と美の作用因について
    9 観念連合 ほか)
    10 第5部(言葉について
    11 詩の一般的な効果は事物の観念を喚起することによるのではない ほか)

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