本/雑誌
ヨーロッパの大聖堂 美しい荘厳な芸術 / 原タイトル:Kirchen Kloster Kathedralen(重訳) 原タイトル:CATHEDRALS AND CHURCHES OF EUROPE
ロルフ・トーマン/編 アヒム・ベトノルツ/写真 バルバラ・ボルンゲッサー/文 忠平美幸/訳 佐藤達生/日本語版監修協力
5478円
ポイント | 1% (54p) |
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発売日 | 2024年04月上旬発売 |
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商品説明
中世から近現代にわたって、ビザンツ、ロマネスク、ゴシック、ルネサンス、バロック、ロココなどの各建築様式を体現しながら、建築家たちによる技術の粋を極めた壮大な大聖堂がヨーロッパの各都市に建設されてきた。外観だけでなく、内部の構造、身廊から祭壇に至る眺め、天井画、装飾、彫刻、ステンドグラスなど、細部まで精密に撮影された美しい写真の数々に私たちは圧倒され、その静寂にひたり、沈黙する。静寂、癒し、至福―ヨーロッパ中を旅する構成で、主要11カ国125都市を網羅し、最も美しく最も重要な151聖堂・教会を収録した、かつてない規模の驚異的な写真図鑑。職人たちの技術と情熱、ヨーロッパ文化の極致ともいえる至宝をくまなく紹介する。
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収録内容
1 | 1章 バーゼルからクサンテン―ライン川沿いの大聖堂と聖堂 |
2 | 2章 リューベックからグダニスク―バルト海地域のレンガ・ゴシック様式(およびロマネスク様式) |
3 | 3章 ライプツィヒからクトナー・ホラ―ザクセンとボヘミアの祈りの場 |
4 | 4章 ザンクトガレンからウィーン―アルプス山脈の前山地帯のバロック様式とロココ様式 |
5 | 5章 コモ湖からラヴェンナ―キリスト教芸術の第1千年紀 |
6 | 6章 フィレンツェからヴェネツィア―ルネサンスを象徴する建築物 |
7 | 7章 ローマからペルージャ―教会史をひもとく鍵となる場所 |
8 | 8章 ヴェズレーからポワティエ―ブルゴーニュ、オーヴェルニュ、フランス南部と西部のロマネスク建築 |
9 | 9章 パリとその周辺―フランス中心部のゴシック大聖堂 |
10 | 10章 バルセロナとその周辺―カタルーニャの教会建築の今昔 |
11 | 11章 ロンドンとその周辺―イギリスの中世の大聖堂 |
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