本/雑誌

民法概論 3

山野目章夫/著

4950円
ポイント 1% (49p)
発売日 2024年04月中旬発売
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仕様

商品番号NEOBK-2970062
JAN/ISBN 9784641233317
メディア 本/雑誌
販売有斐閣
ページ数 566

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

平成29年民法(債権関係)改正を経て大きく姿を変えた規定を丹念に読み解き、深い理解に導く。民法財産編全体を概説するシリーズの第四弾。本巻では債権総論を扱う。簡潔な体系的概説を基調としつつ、民法の理解を深め、民法への関心を高めることに資する題材を展開する。また、社会的実態に関わる問題や、訴訟上の攻撃防御のあり方にも触れている。

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    収録内容

    1 第1章 債権法序説―代金、賃金、預金、すべて債権
    2 第2章 債権の目的―purposeでなくobject
    3 第3章 債権の効力の一般的考察―履行請求権が効力の本質
    4 第4章 債務不履行に基づく損害賠償
    5 第5章 債権者代位権―ニックネームは斜めの訴権
    6 第6章 詐害行為取消権―パウルスはローマの法学者
    7 第7章 多数当事者の債権関係
    8 第8章 債権の譲渡―債権を売る、贈る
    9 第9章 債務の引受け―債務は移転するものであるか
    10 第10章 債権の消滅原因
    11 第11章 有価証券―貨幣、借用証、手形、どこが異なるか?

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