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収録内容
1 | 総論 移民・難民の身近でグローバルな越境的世界―2023年の危機の中で |
2 | 第1部 身近なムスリム移民のコネクティビティと信頼(「グローバルご近所」の可能性―イスラームがつなぐ遠い地域、近い地域 |
3 | 他者を受け入れる―ムスリム移民との信頼構築に対する異文化間心理学の視点 |
4 | 人生を引き受ける―日本のムスリムの死をめぐるモスクの活動) |
5 | 第2部 世界をめぐるムスリム移民のコネクティビティと信頼(タイにおけるパターン系住民のつながり―定住過程における環境と選択 |
6 | タタール移民第2世代のコネクティビティ―トルコ移住の語りと日本人調査者の立場性 |
7 | フランスのムスリム・コミュニティと移民第2世代―新たなアイデンティティの探究 |
8 | ムスリムとユダヤ人の間の信頼構築は可能か―ドイツからの問い) |
9 | 第3部 難民受け入れと支援の歴史と現在(近代オスマン帝国における難民定住支援―移民村設立にみるコネクティビティと信頼構築 |
10 | レバノンのシリア難民―世界最高の難民密度国におけるコネクティビティと葛藤) |
11 | 第4部 移民・難民と遠隔地ナショナリズム(第一次世界大戦期のレバノン・シリア移民―中東地域再編をめぐる信頼の挫折 |
12 | ボスニア移民・難民と国際的ロビー活動―スレブレニツァ事件のジェノサイド認定をめぐって) |