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本/雑誌

散歩が楽しくなる身近な草花のふしぎ (王様文庫)

稲垣栄洋/著

847円
ポイント 1% (8p)
発売日 2024年04月下旬発売
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仕様

商品番号NEOBK-2974248
JAN/ISBN 9784837930839
メディア 本/雑誌
販売三笠書房
ページ数 235

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

散歩に出かけると、私たちのまわりは小さな草や花、そこに集まる虫たちなど小さな命であふれていることに気がつく。散歩は、私を少し詩人にさせる。ときどきは、少し哲学者にさせることもある。生命って何だろう?なぜか、そんなことを考えてみたりもする。小さな草花の「生き抜く知恵」に気づかされる植物エッセイ。

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    収録内容

    1 1章 なぜ、植物は日向が好きなのか...いつだって「太陽の光」に顔を向けている
    2 2章 食べられる草、おいしそうな草のヒミツ...散歩しながらの「大科学実験」
    3 3章 春の水田にレンゲが咲くワケ...なぜ、その植物はそこに生えているのか
    4 4章 雑草―未だにその価値が見出されていない植物...なぜ、フサフサ、モフモフの草があるのか
    5 5章 なぜ、夏の花は朝に咲くのか...「真っ赤に燃えた太陽」とのつきあい方
    6 6章 老木にはどうして風格があるのか...植物にとって「生きている」って何だろう
    7 7章 雑草が生い茂るのには理由がある...植物と人間の「裏面史」
    8 8章 「雄しべ」と「雌しべ」の切ない話...「命のバトン」はこうして渡されていく
    9 9章 なぜ、紅葉はあれほど美しいのか...葉っぱが赤く色づく「哀愁のメカニズム」
    10 10章 植物が「季節を間違えない」仕組み...ヒガンバナがぴったりお彼岸に咲くワケ
    11 11章 なぜ、すべての命に限りがあるのか...植物は死を恐れていない?

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