本/雑誌
ティラノサウルスを発見した男バーナム・ブラウン / 原タイトル:BARNUM BROWN
ローウェル・ディンガス/著 マーク・A.ノレル/著 松本隆光/訳 坂田智佐子/監訳
3300円
ポイント | 1% (33p) |
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発売日 | 2024年04月下旬発売 |
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商品説明
貪欲に世界中の恐竜を探し求めた、史上最高の化石ハンター!ティラノサウルスの発見で一躍有名となったバーナム・ブラウンはトレードマークのビーバーの毛皮をまとい発掘現場に現れる。史上最大のワニ、人類の起源に関する探索等々、恐竜のみならず綺羅星のごとく新発見の数々。フィールドからのラジオ放送やディズニー映画『ファンタジア』への協力など、彼は全米を魅了するスターだった。恐竜発掘が“探検”だった時代を追体験できる、波乱万丈の一生涯。
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収録内容
1 | 辺境に育つ 1873‐1889 |
2 | 優等生...とは言えないけれど 1889‐1896 |
3 | 比類なき見習い実習生 1896‐1898 |
4 | 地の果て―パタゴニアへ 1898‐1900 |
5 | ヘルクリークの奥へ 1900‐1903 |
6 | 愛する者 1903‐1906 |
7 | 喪失 1906‐1910 |
8 | カナダの恐竜ボーンラッシュ 1910‐1916 |
9 | キューバ、アビシニア、そして秘密の活動 1916‐1921 |
10 | 東洋の宝物―英領インド 1921‐1923 |
11 | イラワジ川のお宝と命の危機―ビルマ 1923 |
12 | 密謀の島、サモス 1923‐1925 |
13 | 古代のアメリカの人々はバイソン狩りをしていたか?鳥は恐竜か? 1925‐1931 |
14 | 恐竜の発掘、そして空から―ハウ発掘地と上空からの西部地質調査 1931‐1935 |
15 | 退職に向かって―謎の足跡を残した恐竜とグレンローズの恐竜回廊 1935‐1942 |
16 | スパイ活動、映画の監修、万博での興行 1942‐1963 |