本/雑誌
核兵器が変えた軍事戦略と国際政治 核革命の理論と国家政策 / 原タイトル:The Meaning of the Nuclear Revolution
ロバート・ジャーヴィス/著 野口和彦/〔ほか〕訳
3960円
| ポイント | 1% (39p) |
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| 発売日 | 2024年04月発売 |
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商品説明
「核兵器が現状維持を保つ効果あり」との仮説を提示し、「核兵器が軍事戦略と国際関係を革命的に変えた」という画期的な理論を展開した話題の書。核政治や核戦略研究の現代古典として「グロマイヤー賞」を受賞したThe Meaning of the Nuclear Revolution:Statecraft and the Prospect of Armageddonの全訳版。
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収録内容
| 1 | 第1章 核革命の理論 |
| 2 | 第2章 戦略理論―何が新しくて、何が正しいのか |
| 3 | 第3章 相互確証破壊は事実であり政策ではない―この議論を正しく理解するために |
| 4 | 第4章 道義観と国際戦略 |
| 5 | 第5章 危機の安定性についての心理学的側面 |
| 6 | 第6章 核政治の象徴的な性質 |
| 7 | 第7章 結論 勝利と敗北―核時代におけるクラウゼヴィッツ |
