本/雑誌
ソーシャルメディア時代の「大衆社会」論
津田正太郎/〔ほか〕編著
3850円
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| 発売日 | 2024年04月発売 |
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商品説明
今そこにある「大衆なき社会」の脅威。我々一人ひとりが情報を発信できるいま、「メディア」と「大衆」の意味を探る。
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収録内容
| 1 | 大衆の消滅 |
| 2 | 大衆の「救済」とマス・コミュニケーション |
| 3 | 「マス」の再発見―メディア政治研究における抑圧されたものの復活 |
| 4 | 状態としての大衆、イメージとしての大衆 |
| 5 | 現代社会におけるマス・コミュニケーションと感情 |
| 6 | インターネットの普及に伴う大衆の可視化 |
| 7 | 社会的に構築されない「ジャーナリズム」 |
| 8 | 新しい「正統性の危機」? |
| 9 | 陰謀論政治の出現 |
| 10 | 「物言わぬ大衆」としての「真の弱者」アイデンティティ |
| 11 | ジャーナリズム実践の集合的記憶 |
