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収録内容
| 1 | 第1部 原初性漂う価値転倒の水脈(地中海的ハビトゥスと量子世界観―ブローデルとブルデューを参考に |
| 2 | 自然と超自然の緩衝域を考える―メソバース(時空中間域)の想定 |
| 3 | 講義 未来社会Society5.0と“メソバース” |
| 4 | ベーメからフォイエルバッハへ―“メソバース”を介して |
| 5 | フェニキア神話に私の唯物論を読み込む ほか) |
| 6 | 第2部 書評という思索法(近代に立ち向かうガリアとゲルマン―サン・シモン/シュタインほか |
| 7 | 価値転倒の思想―等身大の19世紀人―マルクス/エンゲルスほか |
| 8 | 人間観と価値観のトルネード―ミハイロフスキー/バッハオーフェンほか |
| 9 | “からの自由”と“への自由”―廣松渉/やすいゆたか/村瀬興雄ほか) |
