本/雑誌
哲学史入門 2 (NHK出版新書)
上野修/〔ほか〕著 斎藤哲也/編
1155円
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発売日 | 2024年05月中旬発売 |
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商品説明
哲学研究の第一人者が集結し、西洋哲学史の大きな見取り図を示すシリーズの第二弾!本巻では、デカルトからカント、そしてヘーゲルを中心としたドイツ観念論までの近代哲学を扱う。時代のうねりのなかで、哲学者たちは「人間の知性」といかに向き合ってきたか。思索の核心と軌跡を浮き彫りにする。教養としての哲学のあり方をめぐる特別章も収載した、決定版の入門書!
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収録内容
1 | 第1章 転換点としての一七世紀―デカルト、ホッブズ、スピノザ、ライプニッツの哲学(イントロダクション「いきなり始める」哲学 |
2 | 転換点としての一七世紀) |
3 | 第2章 イギリス哲学者たちの挑戦―経験論とは何か(イントロダクション イギリス経験論トリオ+1 |
4 | イギリス哲学者たちの挑戦) |
5 | 第3章 カント哲学―「三批判書」を読み解く(イントロダクション 人間的「自由」のための哲学 |
6 | カント哲学) |
7 | 第4章 ドイツ観念論とヘーゲル―矛盾との格闘(イントロダクション 哲学史上、稀に見る濃密な時代 |
8 | ドイツ観念論とヘーゲル) |
9 | 特別章 哲学史は何の役に立つのか(哲学史から何を学ぶか |
10 | 「神」という説明原理 ほか) |