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商品説明
「うまく伝わらない」という悩みの多くは、「言い方を工夫しましょう」「言い換えてみましょう」「わかってもらえるまで何度も繰り返し説明しましょう」では解決しません。人は、自分の都合がいいように、いかようにも誤解する生き物です。では、都合よく誤解されないためにどうするか?自分の考えを“正しく伝える”方法は?「伝えること」「わかり合うこと」を真面目に考え、実践したい人のための1冊です。
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収録内容
1 | 第1章 「話せばわかる」はもしかしたら「幻想」かもしれない(「人と人は、話せばわかり合える」ものなのか? |
2 | 「話せばわかる」とはどういうことか? ほか) |
3 | 第2章 「話してもわからない」「言っても伝わらない」とき、いったい何が起きているのか?(「言えば伝わる」「話せばわかる」を裏側から考える |
4 | 言っても伝わらないを生み出すもの1 「理解」についての2つの勘違い ほか) |
5 | 第3章 「言えば→伝わる」「言われれば→理解できる」を実現するには?(ビジネスの現場に、日常生活に認知科学をどう落とし込むか |
6 | 「相手の立場」で考える ほか) |
7 | 第4章 「伝わらない」「わかり合えない」を越えるコミュニケーションのとり方(「いいコミュニケーション」とは何か? |
8 | 「コミュニケーションの達人」の特徴1 達人は失敗を成長の糧にしている ほか) |
9 | 終章 コミュニケーションを通してビジネスの熟達者になるために(ビジネスの熟達者とコミュニケーション |
10 | ビジネスの熟達者になるための「直観」) |
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