本/雑誌
文化財が語る日本の歴史 政治・経済編
會田康範/編 下山忍/編 島村圭一/編
3300円
ポイント | 1% (33p) |
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発売日 | 2024年05月発売 |
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商品説明
古代・中世、近世、近現代と時代を通して、文化財をよみとき、日本の歴史のおもしろさを紹介。石碑・地図・絵巻・神社文書・刀剣・近世城郭・地方文書・仏像、演説指南書・銅像・絵画館・橋・戦争碑などを取り上げ、日本の政治・経済史の実像にせまる。「視点をひろげる」の項目を追加し、資料の多角的なよみとりの視点を示す。
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収録内容
1 | 第1章 古代・中世(有形文化財 古文書―古代の石碑は何を語るのか |
2 | 有形文化財 歴史資料―行基式日本図は国土をどう描いているか |
3 | 有形文化財 絵画―絵巻は中世社会をどのように語るのか |
4 | 中世の神社文書は何を語るのか |
5 | どのような思いを込めて刀剣を社寺に奉納したのか) |
6 | 第2章 近世(記念物 史跡―近世城郭はどのような役割を担ったのか |
7 | 有形文化財 歴史資料―地方文書はどのようにつくられ残されたのか) |
8 | 第3章 近現代(有形文化財 彫刻―仏像はどうやって守られてきたのか |
9 | 未文化財 歴史資料―演説指南書は人々に何を教えたのか |
10 | 有形文化財 彫刻―銅像は何を語るのか |
11 | 映画館は近代日本の姿をどう表象したのか |
12 | 橋は何をつなぐのか |
13 | 戦争碑は何を語るのか) |