本/雑誌
地形環境史研究 地理学と考古学・歴史学の接点
小野映介/著 佐藤善輝/著
5280円
ポイント | 1% (52p) |
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発売日 | 2024/05/28 発売 |
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収録内容
1 | 第1章 地形環境史研究とは(現生人類の空間的拡散と自然環境 |
2 | 平野・盆地の地形発達史研究と考古遺跡の関係 |
3 | 平野・盆地の地形発達史研究における古文書・古絵図の活用 |
4 | ジオアーケオロジーとは何か |
5 | 地形環境史研究の目的) |
6 | 第2章 沖積平野の地形・地質の特徴と成り立ち(沖積平野とはどのような場所か |
7 | 微地形と浅層地質から読み解く地形環境変化 |
8 | 沖積平野を対象とした地形環境史研究の方法) |
9 | 第3章 地形環境史研究における高精度地形発達史の構築(山麓扇状地における土砂供給の時期と規模―京都盆地東縁、白川扇状地における更新世末以降の堆積環境の変遷 |
10 | 内陸盆地の扇状地における土砂の動態―平安京左京南部における地形環境変遷 ほか) |
11 | 第4章 地形環境史研究を通じて自然災害を読み解く(遺跡からみた火山活動と人々の応答 |
12 | 米代川流域で発見された十和田火山915年噴火後のラハール堆積物と埋没建物 ほか) |
13 | 第5章 過去と現在・未来をつなぐ地形環境史研究(人々は沖積平野をどのように利用してきたのか |
14 | 「自然災害」の多発地帯としての沖積平野 |
15 | グレート・ジャーニーの行方) |