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商品説明
日本の電力システムは、“東電福島原発事故”以後、前に進んでいるのか?
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収録内容
1 | 第1章 社会との関係性と公益事業としてのあり方(生活の場「郷土」における電力業 |
2 | 発送配電設備の所在する地域住民としての立場 |
3 | 公益事業の本質について) |
4 | 第2章 東電福島原発事故前の電気事業経営の歴史的展開―2つの電力システムの改革(第2次世界大戦前の電力システム |
5 | 第2次世界大戦後の電力システム |
6 | ガス事業との競合 |
7 | 電力「部分」自由化の進展) |
8 | 第3章 東京電力の経営推移と原発事故(東電の経営基盤形成期(1950年代) |
9 | 東電の経営基盤確立期(1960‐80年代) |
10 | 90年代後半以降競争下における経営行動 |
11 | 東電福島原発事故における対応) |
12 | 第4章 電力システム改革とGX推進による対応(電力システム改革に関する議論 |
13 | 電力システム改革とアベノミクス ほか) |
14 | 第5章 日本の電力システムの未来(脱炭素社会の構築と脱原発 |
15 | 原子力発電開発について ほか) |