本/雑誌
「死」を考える
養老孟司/〔ほか著〕 『エース』編集室/編
1980円
ポイント | 1% (19p) |
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発売日 | 2024年05月下旬発売 |
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商品説明
孤独死、絶望死、病死、事故死、自死、他殺...。死を恐れる感情はどこから来るのか。死から考える「人生の価値」、不死が人を幸せにしない理由、日本と諸外国との死生観の違い...。医学・哲学・倫理・葬儀・墓・遺品整理・芸術・生物学・霊柩車・死刑制度などの専門家に、死への「正しい接し方」を聞く。
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収録内容
1 | 第1章 死を哲学する(養老孟司「ヨーロッパの墓を巡って思うこと」 |
2 | 香川知晶「命をめぐる倫理的問題」 ほか) |
3 | 第2章 死の科学(小林武彦「生物の死と老い」 |
4 | 石弘之「アフリカの感染症と死」 ほか) |
5 | 第3章 死の文化的考察(小池寿子「『死の舞踏』を見る」 |
6 | 中村圭志「『死後の世界』の古今東西」 ほか) |
7 | 第4章 死と儀礼と(山田慎也「日本における葬儀の歴史」 |
8 | 長江曜子「世界のお墓文化」 ほか) |
9 | 第5章 身近な人を葬る―死の考現学(小笠原文雄「在宅看取りの実際」 |
10 | 古田雄介「デジタル遺品を考える」 ほか) |
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