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商品説明
列島東西の境界域として特徴ある魅力を発信!尾張・三河という古代以来の異文化の交わり、信長・秀吉・家康を輩出した豊かな生産力、瀬戸・常滑を抱える全国屈指のやきもの王国、中京圏として経済的な存在感を示す近現代―。身近な史跡・文化財を通して、地域の歴史と文化を読み直す。
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収録内容
1 | “口絵”文化財で見る日本史のなかの愛知県 |
2 | “原始”遺跡が語る東西の結節点 |
3 | “古代1”尾張・三河と穂の国―首長墓にみる古代の地域 |
4 | “古代2”律令制と古代国家・仏教、それと窯業 |
5 | “中世”やきものでみる中世愛知 |
6 | “戦国”信長と家康を支えた拠点城郭 |
7 | “近世1”東海道をゆく―城・城下町と宿場町のにぎわい |
8 | “近世2”「ものづくり愛知」の源流―繊維・窯業・醸造の名産 |
9 | “近代1”愛知県の誕生 |
10 | “近代2”近代産業の成立と展開―あいちの産業の礎 |
11 | “近代3”戦争・戦災・復興―大正と昭和の半世紀 |
12 | “民俗”祭りと芸能―今日に続く祈りとにぎわい |
13 | “災害史”愛知県と災害 |
14 | 愛知県エリア別史跡・文化財マップ |
15 | 資料編 |