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本/雑誌

子どもが主体として育つ乳児保育 実践から読み解く (保育問題研究シリーズ)

全国保育問題研究協議会/編

2970円
ポイント 1% (29p)
発売日 2024年06月上旬発売
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仕様

商品番号NEOBK-2986174
JAN/ISBN 9784788021990
メディア 本/雑誌
販売新読書社
ページ数 335

商品説明

全国保育問題研究協議会の乳児保育分科会では、発足当初から子どもの人権を認め、子どもが発達する権利を保障するための保育内容・構造や指導についての理論的研究、さらに、それらを基盤に保育実践を創造してきた歴史があります。そして、多くのすばらしい乳児保育実践の蓄積がうまれてきました。これらの実践について、乳児保育の内容と方法という視点から、そのさらなる進展と課題を明らかにすることを今回試みました。各節のテーマに関して複数の実践を挙げ、それらの実践から学べる点を丁寧に分析しています。そのことにより、読者は実践自体から学ぶとともに、実践の見方をも学ぶことができるように本書はなっています。

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    収録内容

    1 第1章 乳児期の発達と乳児保育の原則―今日的意義(乳児をどうとらえるか―乳児が生活の主体になるとは
    2 発達を丁寧に見るとはどういうことか
    3 乳児期の発達の特徴と保育のなかで大切にしたいこと)
    4 第2章 保護者との連携と保護者の子育て支援(子どもと子育て家庭を取り巻く環境の変化と乳児保育
    5 園と保育者がともに学び考え、共感しあえる関係づくり
    6 子どももおとなもしあわせになる保育園づくり)
    7 第3章 乳児保育実践の進展と現代的課題―乳児保育の内容と方法(乳児が生活の主体になる
    8 一人ひとりを丁寧に保育する
    9 乳児があそびの0歳児の保育
    10 小規模保育の乳児保育
    11 保護者との連携と保護者の子育て支援)
    12 第4章 これからの時代の豊かな乳児保育に向けて(「保育所保育指針」と乳児保育の現状と課題―戦後、乳児保育の歴史から今を読み解く
    13 乳児保育分科会50年の歩み―保育制度の動向と対比させながら
    14 乳児保育の実践から見える到達点と課題
    15 子ども・子育て支援新制度の問題点と見直しへの課題
    16 子どもの権利条約制定30周年と乳児保育―これからの乳児保育)

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