仕様
商品番号 | NEOBK-2989700 |
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JAN/ISBN | 9784911308011 |
メディア | 本/雑誌 |
ページ数 | 115 |
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著者・出版社・関連アーティスト
商品説明
散文と韻文、日記と俳句、音と語―互いがまったくの異種でありながら、自らに残されていなかったはずのポテンシャルを形成しあう、環境=レイアウトの制作。繰り返される試行錯誤の見開きが、事物や生物、死後の私による制作の持続を担う、新たな言語を探索する。いぬのせなか座のメンバーとして活動する詩人・鈴木一平の、記念すべき第一詩集。
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収録内容
1 | 1(あじさいの花を着る鹿は |
2 | 道をふさぐ石 |
3 | 山の背に夜が注ぎ込まれて |
4 | 岸辺の木 ほか) |
5 | 2(日記) |
6 | 3(日記 |
7 | 空の建物 |
8 | 足あとに |
9 | 私を繁栄させるには ほか) |