本/雑誌
炭素会計実務と戦略 スコープ3で始める新しい世界標準
みずほリサーチ&テクノロジーズ/著
3850円
ポイント | 1% (38p) |
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発売日 | 2024年06月下旬発売 |
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商品説明
スコープ1、2、3の算定方法を、GHGプロトコルに基づいて解説。トヨタ自動車、テスラ、アップルなどの排出構造から脱炭素型の経営・ビジネスへの理解を深める。演習問題を解いて、自社で排出量を算定できるようになる。中期・長期の削減目標の設定と「削減戦略」の策定が分かる。GHGプロトコルの大幅改定や「削減貢献量」を詳しく解説。
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収録内容
1 | 第1章 「炭素会計」と経営戦略は不可分(全ての上場企業にとって必須に炭素会計を学ぶ3つの理由 |
2 | 経営戦略の鍵「炭素会計」炭素で見るトヨタとテスラ、アップルの経営戦略) |
3 | 第2章 自社の排出を把握する(いまさら聞けない、スコープ1算定の基本―排出量は「活動量」から算定する |
4 | 意外に複雑、スコープ2の算定―契約変更で削減が期待できるワケ) |
5 | 第3章 スコープ3算定の基本(「モノの流れ」と「企業の間接活動」で捉えるスコープ3で炭素リスクを洗い出す |
6 | カテゴリ1の算定に挑戦する算定目的や範囲を明確にデータ収集を始める ほか) |
7 | 第4章 削減戦略を立案する(効果的に削減するための戦略―排出量が多い「ホットスポット」を特定する |
8 | 優先順位が高いスコープ2削減―再エネ調達の手法を理解する |
9 | スコープ3カテゴリ1の削減戦略―次データを活用してカテゴリ1を削減する) |
10 | 第5章 「炭素会計」はこう進化する(2025年予定の大改定を先取りするGHGプロトコルの最新動向 |
11 | もう一つの炭素会計「削減貢献量」社会全体の排出削減をアピール |
12 | 土地セクタ&除去ガイダンス森林再生と土地利用改善による脱炭素の促進 |
13 | 業種による排出構造の違い) |