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本/雑誌

炭素会計実務と戦略 スコープ3で始める新しい世界標準

みずほリサーチ&テクノロジーズ/著

3850円
ポイント 1% (38p)
発売日 2024年06月下旬発売
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仕様

商品番号NEOBK-2990459
JAN/ISBN 9784296205165
メディア 本/雑誌
販売日経BP
ページ数 223

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

スコープ1、2、3の算定方法を、GHGプロトコルに基づいて解説。トヨタ自動車、テスラ、アップルなどの排出構造から脱炭素型の経営・ビジネスへの理解を深める。演習問題を解いて、自社で排出量を算定できるようになる。中期・長期の削減目標の設定と「削減戦略」の策定が分かる。GHGプロトコルの大幅改定や「削減貢献量」を詳しく解説。

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    収録内容

    1 第1章 「炭素会計」と経営戦略は不可分(全ての上場企業にとって必須に炭素会計を学ぶ3つの理由
    2 経営戦略の鍵「炭素会計」炭素で見るトヨタとテスラ、アップルの経営戦略)
    3 第2章 自社の排出を把握する(いまさら聞けない、スコープ1算定の基本―排出量は「活動量」から算定する
    4 意外に複雑、スコープ2の算定―契約変更で削減が期待できるワケ)
    5 第3章 スコープ3算定の基本(「モノの流れ」と「企業の間接活動」で捉えるスコープ3で炭素リスクを洗い出す
    6 カテゴリ1の算定に挑戦する算定目的や範囲を明確にデータ収集を始める ほか)
    7 第4章 削減戦略を立案する(効果的に削減するための戦略―排出量が多い「ホットスポット」を特定する
    8 優先順位が高いスコープ2削減―再エネ調達の手法を理解する
    9 スコープ3カテゴリ1の削減戦略―次データを活用してカテゴリ1を削減する)
    10 第5章 「炭素会計」はこう進化する(2025年予定の大改定を先取りするGHGプロトコルの最新動向
    11 もう一つの炭素会計「削減貢献量」社会全体の排出削減をアピール
    12 土地セクタ&除去ガイダンス森林再生と土地利用改善による脱炭素の促進
    13 業種による排出構造の違い)

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