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商品説明
収益不動産の最終的な損益は売却で確定します。そして不動産の売却は一度きり。やり直しは利きませんから、やりながら考えるのではなく、やる前にどれだけ考えられるか、で決まります。「売却」にこだわり抜いた、不動産専門税理士によるロジカル&適法な戦術で利益を拡大するための本です。
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収録内容
1 | 第1章 売却の税務の基本―導入編(個人のマイホームを売却したときの売却損益 |
2 | 個人で収益不動産を売却したときの売却損益 |
3 | 法人で収益不動産を売却したときの売却損益 |
4 | 売却損益とCFの関係) |
5 | 第2章 売却判断の基本―基礎編(今すぐ売却した場合のCFで判断する |
6 | 次の買主の立場から売却時期を考える ほか) |
7 | 第3章 高く売却するテクニック、売却CFを増やすテクニック―実践編(売却による消費税を軽くする |
8 | 売却による譲渡費用を軽くする ほか) |
9 | 第4章 売却視点からの消費税―上級編(消費税の基礎知識と仕組み |
10 | 個人・法人での課税事業者、免税事業者の判定 ほか) |
11 | 第5章 M&Aで不動産所有法人ごと売却する―応用編(不動産所有法人を売買する意味とす? |
12 | M&Aの進め方と法人の株価算定方法 ほか) |