著者・出版社・関連アーティスト
商品説明
刺し子は、布がとても貴重だった時代に生まれました。布を補強し、破れれば繕い、布を重ねて保温性を高めるための実用的な技法から装飾性に優れたさまざまな模様へと発展し、素朴な手仕事として今に伝わっています。そんな伝統的な柄をきれいな色の糸で刺した花ふきんははっとするほどモダンで新鮮、そしてかわいい。ちくちく刺して、毎日の暮らしに彩りを添えてください。
関連記事
収録内容
| 1 | 1 方眼を生かした模様(角十つなぎ |
| 2 | 格子つなぎ ほか) |
| 3 | 2 斜線を生かした模様(角亀甲 |
| 4 | 霰亀甲 ほか) |
| 5 | 3 曲線を生かした模様(七宝つなぎ |
| 6 | 七宝くずし ほか) |
| 7 | 4 一目刺しの模様(花十字(柿の花) |
| 8 | 変わり米刺し ほか) |


