著者・出版社・関連アーティスト
商品説明
弁護士が綴る22のエッセイ。これまで生きてきた中で考えてきたこと、考えざるを得なかったこと。
関連記事
収録内容
1 | 第1部 中学生の頃と高校生の頃(転校がもたらした思わざる解放感 |
2 | 書きかえられてしまった読書感想文 ほか) |
3 | 第2部 学部生・院生の時代(GHQの経済政策と制度学派経済学 |
4 | 「営利事業」の主体 ほか) |
5 | 第3部 アソシエイトとしての初めの4年間(1980年代の渉外事務所 |
6 | 外国人弁護士との交流 ほか) |
7 | 第4部 弁護士として独り立ちして(後になって役に立った示談代行の経験 |
8 | 保険金詐欺に対抗する手続きの創設に携わって ほか) |
9 | 第5部 「要件事実」についての随想(「要件事実」論と概念法学 |
10 | 「混合契約」に支えられた「要件事実万能論」 ほか) |