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「生き残る経営」よりも「いつ倒産してもいい経営」

高瀬拓士/著

1650円
ポイント 1% (16p)
発売日 2024年06月下旬発売
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仕様

商品番号NEOBK-2993478
JAN/ISBN 9784065364031
メディア 本/雑誌
販売日刊現代
ページ数 199

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

バブル経済の崩壊は、経済的な豊かさを追求するあまり、「無魂米才」に陥った日本に対する「天の声」である―。教育現場も政治の世界も、欧米型人権主義、金銭最優先の物質文明など、欧米の価値観に毒されてしまい、民度が低下した日本人。民度を向上させる唯一の方法は、企業が変わることである。なぜなら企業は、「最強の社会人教育機関」なのだから。バブル経済崩壊という天の声を真摯に受け止め、企業はその役割を再認識し、これまでの単なる経済発展一辺倒の後を振り返り、日本社会の実態と世界の状況に目を向け、新たな時代の要求にマッチした日本的企業経営に取り組むべきではないだろうか?

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    収録内容

    1 第1章 「バブル経済」と評されたあの経済発展は、日本社会に何をもたらしたのか(長期低迷に陥った日本の現状
    2 「豊かさ」に慣れてしまった日本人 ほか)
    3 第2章 民度の低下と教育の問題(次代を担う若者たちの最多死因が自殺であるという実態
    4 危機的少子化の進行 ほか)
    5 第3章 企業が変われば社会が変わる(「資本主義のための人間」から、「人間のための資本主義」へ
    6 経済規模の世界ランク追求ではなく、国家の発展と国民の幸せを目指す ほか)
    7 第4章 「いつ倒産してもいい経営」―日本コンピュータ開発の挑戦(非常識経営への挑戦とその背景
    8 「当社の常識は一般企業の非常識」と公言する経営の実際 ほか)

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