著者・出版社・関連アーティスト
商品説明
ビーチイズムからギャルは生まれた。かつて渋谷には、ヤマンバ、マンバなどと呼ばれた極端に肌を黒く焼いた「ガングロ・ギャル」がいた。彼女たちはどのようにして生まれ、そして消えていったのか。戦後日本のメディア環境と日焼けスタイルの歴史から、ギャル文化の源流をスリリングに読み解く!
関連記事
収録内容
1 | 序章 インターネットのせい |
2 | 第1章 ガングロ・ルックの源流(フランス・ガングロ・ルック |
3 | カリフォルニア・ガングロ・ルック |
4 | 東京・ガングロ・ルック) |
5 | 第2章 渋谷・ガングロ・ルックの変遷(一九七〇年代後期の渋谷・ガングロ・ルック―サーファー・陸サーファー |
6 | 一九八〇年代中期の渋谷・ガングロ・ルック―ロコガール |
7 | 一九九〇年代初期の渋谷・ガングロ・ルック―ポスト・ロコガール |
8 | 一九九〇年代中期の渋谷・ガングロ・ルック―コギャル |
9 | 一九九〇年代後期の渋谷・ガングロ・ルック―ガングロ |
10 | 二〇〇〇年代の渋谷・ガングロ・ルック―ゴングロ・ヤマンバ・マンバ) |
11 | 終章 ハロウィンの渋谷 |