著者・出版社・関連アーティスト
商品説明
臨床において、患者の問題点と看護計画、さらに実際に行っている看護ケアを結びつけられず、バラバラになっていることがあります。本書は周産期、婦人科にかかわる状態や疾患に焦点をあてて、そのメカニズムと状態・疾患に対する看護ケアを、看護ケア関連図として図式化し、一覧できるように整理しました。さまざまな状態・疾患にある患者に、どのような問題点があるか、どのような影響がもたらされるか、そのエビデンスを認識したうえで、安心して看護ケアが提供できます。
関連記事
収録内容
| 1 | 第1部 周産期における変化とその影響(妊娠期の変化と母体・胎児への影響 |
| 2 | 分娩期の変化と母体・胎児への影響 |
| 3 | 産褥期の変化と母体への影響 |
| 4 | 新生児の出生後の変化とその影響) |
| 5 | 第2部 ウェルネスで考える周産期の看護ケア関連図(妊娠期 |
| 6 | 分娩期 |
| 7 | 産褥期 |
| 8 | 新生児期) |
| 9 | 第3部 問題志向型で考える周産期の看護ケア関連図(妊娠期 |
| 10 | 分娩期 |
| 11 | 産褥期 |
| 12 | 新生児期) |
| 13 | 第4部 婦人科疾患の看護ケア関連図(子宮筋腫 |
| 14 | 子宮内膜症 |
| 15 | 卵巣嚢種 |
| 16 | 子宮頸がん ほか) |
