本/雑誌
限界突破の哲学 なぜ日本武道は世界で愛されるのか? (集英社新書)
アレキサンダー・ベネット/著
1067円
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発売日 | 2024年07月中旬発売 |
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商品説明
日々の鍛錬を積み重ねることで、体力と年齢の壁を超える。日本武道は今や国境を超えて世界的な注目を集め、実践者を増やしている稀有な身体、精神文化であり、人生百年時代といわれる現代に必須の実践の道だ。十七歳で日本に留学して以来、武道に魅せられたニュージーランド人の著者がその効用と熟達について考える。剣道七段をはじめ、なぎなた、銃剣道等各種武道合わせて三十段を超える武道家が綴る、人生の苦難をも乗り越える限界突破の哲学。
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収録内容
1 | 第1章 限界突破の作法(若さと才能だけではたどり着けない領域 |
2 | 勝つためにルールぎりぎりをつく ほか) |
3 | 第2章 身体の整え方(真剣勝負から生まれた「無心」「捨身」「残心」 |
4 | 気剣体一致のワーク ほか) |
5 | 第3章 心の整え方(密度の高い非言語的コミュニケーションのやりとり |
6 | 間合のなかで勝負は決まる ほか) |
7 | 第4章 勝負の実践哲学(勝敗を超える品格 |
8 | 完璧な一本 ほか) |
9 | 第5章 人間の壁を越えて(誤解される『葉隠』 |
10 | 武道は文化の壁を越える ほか) |