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商品説明
『深夜高速バスに100回ぐらい乗ってわかったこと』でデビュー、今最も注目すべき書き手、スズキナオ初の旅エッセイ集。前向きな言葉、大きな声に疲れているすべての人へ。
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収録内容
1 | 1 よく知っている町の知らない夜(蔵前のマクドナルドから |
2 | 上を向いて有馬温泉を歩く ほか) |
3 | 2 こういう時間がたまにあってそれに支えられて生きている(犬鳴山のお利口な犬と猫 |
4 | 暑い尾道で魚の骨をしゃぶる ほか) |
5 | 3 こんなに居心地のいい店がなくなってしまう未来(予備校の先まで歩くときがくる |
6 | “同行二人”を思いながら野川を歩く ほか) |
7 | 4 未来の自分が乗った飛行機が残していく雲を今の自分が見上げている(熱海 夜の先の温泉玉子 |
8 | 今日もどこかでクソ面倒な仕事を ほか) |
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