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商品説明
型通りの美術史や名画解説では飽き足らない人へ。キリスト教、社会史、美学、絵画技法...etc.古代ローマから現代まで、西洋美術を立体的に捉える新しい手引書。計313作品とともにあなたの“見る眼”を開かせる。
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収録内容
1 | 1 「意味」を読む(物語・テーマ |
2 | 図像学 |
3 | 歴史から読む/歴史を読む |
4 | 作品を見る場所と環境 |
5 | 絵が「わかる」ということ) |
6 | 2 「造形」を見る(絵肌(マチエール) |
7 | 色彩 |
8 | 線か色か |
9 | 明暗(キアロスクーロ) |
10 | 配置(機械)、構図 |
11 | 額縁 |
12 | ルネサンス以降の各時代の様式(表現の特徴) |
13 | 画家ごとの造形の特徴(表現の個性)) |
14 | 3 「芸術作品」とは何か?(芸術とは何か、どのように鑑賞するか |
15 | 視覚的に絵画を鑑賞する方法 |
16 | いい絵かどうか―作品の美的価値について |
17 | インテリア・アートについて |
18 | 現代アートにおける「芸術」とは何か。それはどのような鑑賞方法を要求するのか |
19 | 1990年代以降の芸術作品の評価の基盤の変化 |
20 | 現代における作品の価値と価格について) |