本/雑誌
ウクライナ全史 上
セルヒー・プロヒー/著 鶴見太郎/監訳 桃井緑美子/訳
3850円
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発売日 | 2024年07月発売 |
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商品説明
その門が開くとき東西文明は結ばれる。数多の帝国が邂逅した地を人々はいかに生き抜いたのか。ヴァイキングが率いたキーウ・ルーシはパクス・モンゴリアを経てリトアニアにより平定。東部をロシアに、西部をポーランド、のちにオーストリアに分割統治されるも独立を夢見た20世紀初頭までを追う。
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収録内容
1 | 1 黒海北岸の辺境の地(世界の果て |
2 | スラヴ人の進出 |
3 | ドニプロ川のヴァイキング |
4 | 北のビザンティウム |
5 | 王国の鍵 |
6 | パクス・モンゴリカ) |
7 | 2 東西の邂逅(ウクライナの形成 |
8 | コサック |
9 | 東方の改革 |
10 | 大反乱 |
11 | 分裂と分割 |
12 | ポルタヴァの宣告) |
13 | 3 帝国の狭間で(新たな辺境 |
14 | 国民創世記 |
15 | 隙だらけの国境 |
16 | 移りゆく時代 |
17 | 未完の革命) |