本/雑誌
国際収支 (東アジア長期経済統計)
渡辺利夫/監修 拓殖大学アジア情報センター/編
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発売日 | 2024年07月発売 |
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商品説明
国際収支統計は一国の対外経済関係のありようを最も的確に示す素材である。「開かれたアジア」として世界との経済取引を多様化させ深化させてきたアジアの発展の道筋を国際収支というフィルターを通して一望する。『東アジア長期経済統計』全15巻、第41回大平正芳記念賞特別賞受賞。
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収録内容
1 | 第1章 国際収支統計の仕組み:BPM5からBPM6への変更点を中心として(居住者概念について |
2 | 複式計上の原理 |
3 | 評価,計上時期,および換算の原則 |
4 | BPM5からBPM6への移行にともなう構成項目の変更点 |
5 | 国際収支統計とSNA海外勘定との関係) |
6 | 第2章 国際収支統計の歴史的変遷:重商主義時代から現在まで(国際収支統計の歴史 |
7 | 国際連盟および国際連合の国際収支統計の統一化作業 |
8 | 国際連合とIMFの国際収支の比較 |
9 | IMF国際収支マニュアルの変遷:BPM3からBPM6まで) |
10 | 第3章 国際収支発展段階の理論と東アジア30カ国の経験(国民所得,経常収支,対外純資産の関係 |
11 | 国際収支段階説の学説史 |
12 | イギリス,アメリカ,および東アジア諸国の国際収支構造の変化) |