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商品説明
「社会モデル」の視点を持っているかどうかで世界の見え方はまるで違ってくる!「合理的配慮」を理解するには、多数派中心の社会がつくっているバリアに気づくことから。多種多様な人たちが力づけられ平等に生きられる社会へと変えていくための、大事な見方・考え方がこの一冊に!
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収録内容
1 | 1 「社会モデルで考える」ためのレッスン(「特権」をもつ側であること |
2 | 情報のバリアを放置してきた社会に気づく |
3 | 「対話」はなぜ大事で、どんな時に難しいのか |
4 | 文化的障壁(社会の慣行、価値観などのバリア)を考える |
5 | 学びの場と合理的配慮1―学ぶ権利を保障する ほか) |
6 | 2 「社会モデル」にまつわる個人史から(最初の出会い |
7 | なぜ人権教育に興味をもって進学したか |
8 | どうやって「社会モデル」を知り、納得したか |
9 | なぜ二〇〇六年夏に権利条約ができるところを見に行ったのか |
10 | なぜ「条例づくり」に興味を持ったのか(二〇〇八年秋の転機) ほか) |