本/雑誌
マルチクラウドデータベースの教科書 クラウドロックインを乗り越えるデータベースの構築ノウハウ
朝日英彦/著 小林隆浩/著 矢野純平/著
3740円
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発売日 | 2024年08月上旬発売 |
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商品説明
本書は複数のクラウドを活用した「マルチクラウドITシステム」における、データベースの構成・設計について解説する書籍です。各クラウドの基礎的な冗長構成や、データベース利用で意識すべきレイテンシーを考慮したマルチクラウドのネットワーク接続構成から、各クラウドのDBaaS(Database as a Service)の紹介、データ分散方式とデータ同期方式の違い、データベースの配置パターンを整理し、マルチクラウドデータベースがどのような価値をもたらすのかについて解説します。
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収録内容
1 | 1 一般論としてのマルチクラウド(マルチクラウドに至る歴史 |
2 | クラウドの選定理由 |
3 | マルチクラウドジャーニー) |
4 | 2 「データベース」から見たマルチクラウド(データベースから見たマルチクラウドの意義 |
5 | データベースのクラウド化 |
6 | マルチクラウドのネットワーク接続構成 |
7 | ハイブリッドクラウド構成) |
8 | 3 4大クラウドにおけるデータベースの状況(DBaaSの概要 |
9 | AWS |
10 | Azure |
11 | Google Cloud |
12 | OCI |
13 | DBaaSに求める高可用性) |
14 | 4 マルチクラウドデータベースへの道のり(DBaaSを取り巻く状況 |
15 | クラウド障害に耐える高い可用性を目指して |
16 | クラウドに制約されないビジネス展開) |
17 | 5 マルチクラウドデータベースの構成パターン(マルチクラウドデータベースの構成パターン |
18 | AP‐DB分離の構成パターン) |