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商品説明
いま必要な「社会を生き抜くための武器」とは何か。我々は何を、どのように後輩たちに継承するべきか。「教える」ということの本質と課題を多角的に考察。会社員、ベンチャー企業の創業者、大学学長という立場から考え続け、実践してきた著者の結論を示す。各界専門家(久野信之氏、岡ノ谷一夫氏、松岡亮二氏)との対談も収録。
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収録内容
1 | 第1章 後輩たちに「社会を生き抜く武器」を与える(「自分の頭で考える力」と「社会を生き抜く武器」を与える |
2 | 「国家」「選挙」「税金」について教えることができるか ほか) |
3 | 第2章 根拠にもとづいて話す。選択肢を与える(興味がないとすぐに忘れるが、興味があると忘れない |
4 | 精神論に終始せず、科学的根拠にもとづいた教育をする ほか) |
5 | 第3章 「尖った人」を生み出すための高等教育(日本の高等教育の問題は、教育費にお金をかけられないこと |
6 | 大学は衰退産業ではなく、超有望な成長産業である ほか) |
7 | 第4章 正しい「人間洞察」を前提にした社会人教育(社会人に仕事を教えるときは「マニュアル化」に尽きる |
8 | 誰が作業をしても「最低60点」は取れるようにする ほか) |