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本/雑誌

いのちの車窓から 2

星野源/著

1540円
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発売日 2024年09月下旬発売
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仕様

商品番号NEOBK-3007055
JAN/ISBN 9784041154113
メディア 本/雑誌
販売KADOKAWA
ページ数 251

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

星野源の大人気エッセイ集『いのちの車窓から』第2巻、 いよいよ刊行!

雑誌『ダ・ヴィンチ』2014年12月号よりスタートした星野源のエッセイ連載「いのちの車窓から」。その連載をまとめた『いのちの車窓から』は、累計発行部数45万部突破(電子書籍含む)の大ヒットを記録。約7年半ぶりとなる待望の第2巻! 2017年から2023年までの連載原稿(不定期連載※一部連載原稿未収録、改稿あり)に、4篇の書き下ろしを加えた計27篇を収録。

「芸能界のど真ん中で、好きな音楽を自由に作ることができるなんて、嬉しく、楽しくない訳がない。」第1巻が刊行された2017年、星野源は『逃げるは恥だが役に立つ』『恋』の大ヒットで大注目を浴びた。関係者が呆気にとられるほどの大反響を受け、自分を取り巻く環境が変わっていく……星野源はその渦中にいた。「嬉しいことばかりだった。」

しかしその反面、「昨年の2017年から、私はおかしくなっていった。」「仕事では楽しく笑顔でいられていても、家に帰ってひとりになると無気力になり、気が付けば虚無感と頭を抱え、何をしても悲しいなとしか感じず、ぼんやり虚空を見つめる様になった。」――(本書「POP VIRUS」より引用)

笑顔の裏で抱えていた虚無感、コロナ禍下での毎日、進化する音楽制作、大切な人との別れ、出会いと未来、愛おしい生活について。約7年半にわたる星野源の日々と創作、周囲の人々。その思考と「心の内側」を真っ直ぐに綴ったエッセイ集。

「日頃伝えきれない感触が、エッセイでは書けるような気がします。この本には7年間に起きた出来事や出会った人、その時々の自分の心の感触が記録されています。個人的にですが、単行本用に書き下ろした4つの新作が好きなので、ぜひ手に取って読んでいただけたら嬉しいです。星野 源」

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    収録内容

    1 新年
    2 伊丹十三賞
    3 ロングスカート
    4 ツアー『Continues』
    5 Family Song
    6
    7
    8 四宮春樹
    9 ドラえもん
    10 POP VIRUS
    11 「出会い」は「未来」である
    12 ビリーとビギーと明石家さんま
    13 心の扉
    14 外出自粛要請
    15 出口
    16 鬼型人間
    17 東榮一という人
    18 食卓
    19 エモい
    20 喜劇
    21 今を生きる
    22 あしびなー
    23 恐怖
    24 言葉の排泄
    25 イントロ
    26 贈り物
    27 いのちの車窓から

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