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商品説明
コミュニティを制するものは、ビジネスを制す―。私はコミュニティドリブン(コミュニティ起点)による「顧客中心の経営」が世の中の経営者、マーケターを救うと信じています。本書では、顧客と企業をつなぐコミュニティを形成する方法から、その有用性、活用法を解説し、自社にとって理想の顧客が集うコミュニティによって、ビジネスの壁を突破する方法をご紹介します。
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収録内容
1 | 第1章 顧客中心の経営はコミュニティで実現する―時代はコミュニティドリブン(さあ顧客と向き合う時がきた!―お客様は神様であり、同時に仲間 |
2 | 顧客はフランクな関係を望んでいる |
3 | 「顧客中心の経営」が注目される4つの理由) |
4 | 第2章 顧客中心の経営の有効性―ヒト・モノ・カネ、すべてを解決するコミュニティ(顧客中心の経営のプロセス フェイズ1「自社にとっての理想の顧客を定義する」 |
5 | 顧客中心の経営のプロセス フェイズ2「理想の顧客の価値観や課題を深く理解する」 |
6 | 顧客中心の経営のプロセス フェイズ3「顧客の声やインサイトを軸にあらゆる意思決定を行う」) |
7 | 第3章 成功するコミュニティのつくり方(コミュニティの構築の際に決める事柄 |
8 | コミュニティのはじめの一歩―3つのポイント |
9 | 「コミュニティの仕掛け」、3つの軸 |
10 | コミュニティフェイズにあわせた、効果的な仕掛けを) |
11 | 第4章 “事例で学ぶ”コミュニティドリブン経営(株式会社SUBARU コミュニティのUGCを基に再認識した「安全」という強み。「SUBARU」のコミュニティ活用術! |
12 | 株式会社すかいらーくホールディングス「しゃぶ葉」 顧客起点で“売れすぎる”新メニューを開発した「しゃぶ葉」の共創コミュニティ! ほか) |
13 | 第5章 スタンダードになる「共創」の視点―コミュニティコラボレーション(コミュニティが実現する「共創」の世界 |
14 | 「コミュニティコラボレーション」こそが共創の究極の形 ほか) |
15 | 巻末対談 ファンベースカンパニー 津田CEO×小父内信也 |